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えにしの宿 新ふじ
海藻料理 スローツアーin佐渡のお手伝い 〒952-1583 新潟県佐渡市相川鹿伏315-1
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散歩ガイド
七浦は二見半島の沿岸に連なる半農半漁で暮らしてきた七つの”心からのんびりできる”ところです。
ふだんよりグンとスピードを落とせば新しい発見と新鮮な出会いが生まれます。
新ふじからは、四季折々の花や、日本海を染める夕日が見られます。
新ふじの前の防波堤では釣りが楽しめます。
貸し竿を用意してお待ちしております。
七浦うらら散歩道
(1)春日崎線彫地蔵磨崖仏
春日崎は、むかし相川の鹿伏に住みついた人が、奈良の春日神社を歓請し、近くのこの岬に鹿を放し飼いにしたところから生まれた地名だという。春日崎先端の崖の中ほどに、線彫りされた地蔵磨崖仏がある。地蔵は二体、上下斜めに彫られ、いずれも合掌の立像である。上の像は59cm、下の像は63cm。これらの磨崖仏にはなんの記録もないが、上の像は桃山期から江戸初期、下の像は江戸時代と推定される。土地の古老の言い伝えでは、昔漁に出た船がこの近くで灯明を見たとか、夜中にたがねの音がしたなどという。近くの観音寺では、かつて「ねまり遍路」をやり、磨崖仏をお大師さんの姿とみたて、信仰していたこともあったが、今はとだえてない。
(2)鹿伏の石塔群

ホテル「相川やまき」の前に足尾山はじめ、多くの石塔群がある。佐渡では足尾神とか、足尾大権現、足尾大明神などと呼び、足腰の痛みに悩む人たちが祈願し、丈夫になるとお礼に大きな草鞋(わらじ)や白い脚半、腰巻などを掛けて行った。
 天保時代、赤泊村の甚五郎が足の病を患い下野国(栃木県)の足尾山権現に祈ったところ快癒。
庭先に3メートルの足尾山の石塔を建てた。明治の初め、島内はもとより北海道からも参拝の人が絶えず、馬の参拝まであったという。


交通機関の発達した現在「草鞋の旅人」はいないが、痛みから救ってくれた遠い昔の地神様である。現代なら、旅の安全はもちろん、心の痛みを取り除いてくれるのかもしれない。  
その他に古神道を伝える、霊場「出羽三山」。農民が信仰した水の神「戸隠山」「庚申塚」。自然の畏怖に対し、弱い庶民が自然の猛威を納めるように神に祈る「二十三夜講」。さど固有の男子七歳の通過儀礼「金北山」の石塔まである。      (磯)

 

 
春日崎灯籠
あじさい
かんぞう
大岡源三郎の碑
 

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